築30年以上中小ビル賃貸経営者/後継者のための

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複雑な問題解決のコンサルティング

複雑なビル資産維持経営の問題解決はビルオにお任せ下さい プロの総合解決力があります。

お気軽にお問合せ下さい。初回オンラインでのお話は無料です。1棟ご所有者から十数棟~資産管理会社経営者まで、欧州中小ビル資産経営者達の例も含めて、HPではご紹介できない事例も多くご紹介できます。高額なコンサルティングをお勧めする事はありません。お気軽にどうぞ。

このようなお悩みに  
元付不動産屋を変えたいけれど、長年の付き合いがあって変えにくい。
漏水事故が多発している排水管の更新工事をしたいけれど、スラブ貫通で工事がやりにくい。
ビルの工事をしたいのだけれど、共有者間で意見がまとまらない。
といった、「解決したいけれど・・・」をお持ちの方に


不動産屋や管理会社とは違う、経験豊富な元不動産アセットマネージャならではの、「解決したいけれど・・・」について、・・・をまとめて、総合問題解決に導く力があります。 基本方針は、

現在の問題と、問題解決の組み立て、それによって得られる将来の利益と、現状維持によって逸失する利益 これらが明確になる事で、問題は解決に向かって進むのです。
問題を解決したいけれど・・・を抱えてらっしゃる方は、どのような事でもお気軽にご相談下さい。解決してしまいましょう。経済的な助言コースと、ご一緒に取り組むハンズオンコースと、ご自由にお選び下さい。

料金

全て税抜きです。プロジェクト単位のご相談者様には、守秘義務誓約書を提出します。 対面の場合、東京23区内交通費無料・他交通費実費を頂戴いたします。

時間制ご相談

プロジェクト助言

プロジェクト支援

5千円/30分 
応相談 総額事前決定もしくは長期になる場合は月額定額制
その後他のご相談をご利用される場合には、割引いたします。 ご相談に基づいて必要な助言をご提供します。 ハンズオンで問題解決をお手伝いします。

事例金のご紹介

事例1
築50年近い中型ビル数棟。複雑な親族間共有で、建替えと維持に意見が分かれて、ビルの維持に必要な工事ができず。建替え推進派は建替え計画を進めるも、近年の建築費高騰で想定の倍とあまりに高額すぎてとん挫。
→現在ビル維持を前提とした30年ビル資産経営計画を作成して、共有者間で今後の利益維持に必要な工事の必要性及び必要な予算目線を共有。工事取り組みの承認手順を決めて覚書を作成。

事例2
築50年超中型ビル。長年不動産屋に任せっきりだったが、ビル維持に必要な工事が一切できておらず、また長期の賃料滞納テナントも放置されたまま。
→長期賃料滞納テナントには返済計画表を作成してもらい、無理のない30年分散修繕計画を作成。早急に必要工事は、経済的な工事取り組みを手配。

事例3
築40年超中型ビル。リーマンショック後に賃料収入が大幅に下がり、前の相続時取り決めで親族支払い分もあり、借入金返済難及び必要な修繕資金不足に。
→→30年ビル資産経営計画を作成し、それを元に金融機関にリスケ交渉・親族に支払い減額交渉また減賃テナントに賃料を戻す交渉・管理を改善して管理コスト削減で収支を改善、必要な修繕工事を行う。

事例4
築50年前後中小ビル7棟所有。順次建替える予定だったが最初の1棟建替えで計画より建替え費用が大幅に超過し、一方で新築成約賃料が思ったほど伸びなかったため、今後の建替え計画を考え直す事に
→建替え予定だっため残り6棟で必要工事がなされていなかったが。7棟ポートフォリオでの30年分散修繕工事計画を作成し、30年で借入金無しで6棟全体一通りリニューアルを計画。管理担当者が定年退職のため、新しい管理体制を構築。

事例5
築50年前後ソシアルビル多数。新型コロナ時に過半数テナントから一斉減賃交渉を受ける
テナントとは期間限定の覚書締結。貸借契約書内容を改善。逆に過去漏水事故があった排水管を順次更新。ポートフォリオでの30年分散修繕計画作成。

事例6
築40年超中型ビル。親の代は不動産屋に任せっきりだったが、不動産屋も代替わりしてから、テナントが決まらなくなり半数以上が空室になり収益も悪化。
→スラブ貫通排水管の漏水事故が度々あったため、一部屋づつ排水管更新及び内装リニューアル工事を行い、同時に新しい元付不動産屋を選考して管理体制を再構築。一部屋づつテナントが決まるようになる。

お気軽にお問合せ下さい。初回オンラインでのお話は無料です。1棟ご所有者から十数棟~資産管理会社経営者まで、欧州中小ビル資産経営者達の例も含めて、HPではご紹介できない事例も多くご紹介できます。高額なコンサルティングをお勧めする事はありません。お気軽にどうぞ。



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