現在ビルを寿命にしない自社使用中小ビル・小規模ビル所有者・後継者のための
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分散修繕計画と実行のご相談
現在のビルを維持思考で100年200年使い続ける基盤を確立する。
このような方に
築30年以上の事業用中小ビル所有者/後継者の方
築30年以上の小規模貸しビル所有者/経営者/後継者の方
ビルの本場欧州や日本以外の世界の中小ビル所有者は、分散修繕でビルが築100年築200年を過ぎても使用を続けています。世界的にはごく一般的な自ら「考え、決めて、資産を維持する」分散修繕は特別難しいものではありませんが、日本では従来「ビルの事は建設業者や専門業者でなければわからない」「ビルは築50年前後で寿命になるから、古いビルにお金をかけるのは無駄」と考えられてきたため、現在ビルを100年200年使用すると聞いても、実感しにくい事も確かです。
古いビルの維持には時にビル工事が必要になりますが、優先順位をつけて必要度が低い工事は行わない、工事内容に合った専門業者を選びビルの方針を伝えて相談をする、といった事は、準備無しにはできません。
そこでビルオでは、自社使用中小ビル・小規模ビルの所有者、後継者に向けて、
無理のない30年総工事予算を決める
今後のビルの使用で必要な設備機能と不必要な設備機能を考える
今後のビルの使用と予算を考えて、ビルのグレード/外観水準を考える
今後30年で何の工事をいつ頃検討すべきかの、予算配分を計画する
相談すべき専門業者の水準や、業者の選び方を考える
その他個別の具体的な相談に対応する
を一緒に丁寧に考えます。
ご相談者には、専用の計算式が埋め込まれたマイクロソフトエクセル表を貴ビル向けにカスタマイズをしてご提供します。工事の個別見積書は不要です。長期修繕計画表はあれば参考になりますが、必須ではありません。まずはお気軽にお問い合わせください。
料金の目安
・対面形式 9万円 (税別) (3時間) フォローアップ付き
・オンライン 7万円 (税別) (3時間) フォローアップ付き
ご相談の内容に応じて、個別のご提案も致します。
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