自ビルを大切に長く生かす中小ビル所有者/経営者を育てる
ビルオのミッションは、自ビルを大切に長く生かすことができる中小ビル所有者/経営者を育てることです。
日本は人口急減少して産業も縮小します。加えてパンデミック、戦争、円安、エネルギー高、資材高騰、物価上昇、続く金利上昇不安。既に先行き不透明なVUCA時代です。
日本は昭和の高度経済成長期と不動産バブルそれに続く平成時代と投資思考に長年依存してきましたが、さすがに限界です。世界的にも現在はSDGsに代表される「維持」の時代です。
このような時代に、ビル資産所有者が適切にビルの維持価値を生かしてビル資産を守れることは、単なる個人の利益ではなく、街と社会と国と地球「存続」の鍵です。
ビルオは、自ビルを大切に長く生かすことができる中小ビル所有者/経営者を育てることで、街と社会と国と地球の「存続」に貢献します。
ビルオ代表のご紹介
株式会社ビルオ
代表取締役 江本 真弓
代表江本は、イギリス英語バイリンガルです。英欧の資産所有階級友人達との20年以上の親交を通して、
日本人とは違う、ビルの本場欧州での古いビル所有者の考え方を知るようになりました。
また同時に日本での元J-REIT不動産アセットマネージャとして、中小ビル・マンション200棟以上の経営を改善し、
ビル経営の立場での賃貸、管理、工事取り組みの現場改善に精通しています。
この投資不適格時代に不動産投資には興味がありません。現在の世界の潮流は「存続」です。
世界水準の維持思考と分散修繕・安定経営で自ビルを大切に長く生かすことができる中小ビル所有者/経営者を育てるべくビルオを設立しました。
英国ロンドン大学King’s College 物理学科卒業