英欧米や世界の他国では築100年築200年の住宅、マンション、ビルが現役なのに、
日本の住宅、マンション、ビル他建造物は築40年過ぎで寿命と言われる。
その理由は、人口激増と高度経済成長と昭和後半日本は、とにかく開発と建替えが優先された社会背景にあるが、従って日本人はどうやって古い住宅、マンション、ビル他建造物を延命して使用続けるかについて、の考え方が全く存在していない。
日本では、建物の事は建築業界が考えるものと、誰もが思っているが、実際には既に建てられ引き渡された建物とその土地は、建物所有者の資産となる。だから、建物延命ではなく、建物資産所有者が、建物を資産として使用続けるための、建物資産延命の考え方が必用なのだ。これを私達日本人は知らなかった。そこでここで建物資産延命の考え方と、更に実践に必要な準備として、30年分散修繕計画/30年安定ビル資産経営計画の概要をご紹介する。

一般論として読むと、難しく感じるかもしれないが、実際には自分の住宅、マンション、中小ビルに必要な部分は限られ、そもそも直観的にわかっている事が多い。そうした整理は、ビルオに気軽にご相談を頂きたい。
→ 縮小時代に豊かさを作る住宅,マンション,中小ビル,社会的インフラストラクチャー等永久資産化
→ マンション・中小ビル等を永続資産にする分散修繕の実践:30年分散修繕計画作成
→ 建物を延命し賃貸も継続する安定ビル資産経営
→ 住宅・マンション・中小ビル・・建物資産の4面性
一般論として学ぶと、難しく思われるかもしれませんが、無意識に出来ている事も少なくありません。所有する住宅、マンション、中小ビル等の建物維持にかかる問題は、さほど多くありません。まず、
・30年分散修繕計画の作成
収益物件では、地域賃貸マーケティングに基づく
・30年安定ビル資産経営計画の作成
を作成する事をお勧めします。
疑問点や最初の一歩に迷いましたら、ビルオにお気軽にご相談ください。
個人又は法人の一棟マンション・中小ビル所有者・経営者・後継者の方向けに、低予算で建物老朽化問題を解決して、100年200年価値ある資産として使用続けるための分散修繕の指導、助言他、本格アセットマネジメント思考の導入、古い建物維持及び古い建物の街作りも含めたセミナー等、建物資産所有者の本質お悩みを解決します。
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