現在の建物を、建物の寿命を延ばす工事を行いながら、長く使用する事は何ら難しくありません。
ただし、現在も将来も低リスクで使用利益を産み続ける資産として、建物資産を長寿化させようとすると、
多少考える事はあります。
資産として使用利益を残すためには、なるべく低予算で工事をしたい。けれども工事が足りず後々事故のリスクを高めたり、
建物使用者にとってhappy ではない建物では、意味が無い。
低リスクで確実に建物資産を次世代に引き継ぐためには、こうした建物資産の「物」と「数字」、「現在」と「将来」のバランスも気にする必要があります。
こうした建物資産の資産価値を守る考え方は、建物アセットマネジメントです。
日本では従来、プロパティマネジメント(管理)の考え方しかありません。プロパティマネジメント(管理)はPLの収益の最大化を目指します。
けれども、 これだけでは高額になりがちな、建物の寿命を延ばす工事が判断できません。そのような工事は、資本的支出工事と呼ばれ、
BSの資産の部に入り、減価償却の対象となります。これを上手につかうためには、そのための考え方があります。そのための考え方をここでご紹介します。
一般論は、難しいと思われるかもしれませんが、自ビルに必要な部分だけを理解するのは、さほど難しい事ではありません。
ビルの本場ヨーロッパをはじめ世界中の中小ビル資産所有者達も出来ています。理解すれば、感覚的にわかるようになります。
気になりましたら、ビルオにお問合せ下さい。
どうして現在の建物資産維持に取り組まなければいけないのか?
■現在の建物を100年超負債にしない分散修繕とは
一棟築古中小ビル(一棟所有マンションも含む)資産所有者・経営者・後継者の方、現在ビル資産の長寿化は、まずビルオにご相談ください。管理会社や建設業者とは違う、自分の土地と建物資産を守る建物アセットマネジメントの視点で、低予算かつ将来リスクも高めない分散修繕の工事取り組みによる100年長寿化プラン作成、更に高効果で賃貸も継続する安定ビル資産経営、その他建物アセットマネジメント観点での賃貸、管理、建物、所有の問題解決、ビル資産管理会社の経営の助言等を、リーズナブルな費用で行っています。まず無料オンライン相談でお話をしましょう。ご要請に応じてご相談前に守秘義務誓約書を差し入れします。
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