築30年以上中小ビル資産所有者・経営者・後継者の方へ

現在ビルをまだ100年超使用経営して、安定利益を維持する選択

中小ビルは建替えない。朽ちさせない。100年以上利益を維持する分散修繕、安定ビル資産経営を学ぶ。

考えてみてください。

Q1 建替えを考えでしょうか?ペイできる自信はありますか?
Q2 朽ちるまで使う積りでしょうか?朽ちた後の撤去費用は誰が負担するのでしょうか?
Q3 そもそも現在のビルはどのくらい使えるとお考えでしょうか?
Q4 現在のビルを100年維持するのに、どのくらい費用がいるとお考えしょうか?
Q5 もし、築100年を過ぎても低予算で工事ができて賃貸も続いて安定利益が維持できるとすれば、意地と建替えと、朽ちさせると、どれを選択するでしょうか?


私たち日本人もそろそろ気が付かなければいけない時代なのです。中小ビルを50年で寿命と言うのは日本だけだと。ビルの本場欧州や世界では、ビルが築50年どころか築100年築200年を過ぎても現役です。地震国や木造建築文化の国もです。理由は、日本は人口激増と高度経済成長の時代だったからです。本来はビルは長く使用経営し難しい時代でも安定利益を得られる事に価値がある資産です。だからビルの本場欧州や世界の中小ビル資産経営者達は、自分で判断して低予算で必要な工事を行い、使用経営を続けて利益を守り、ビル資産を維持する方法を知っています。

現在ビル資産の利益を維持して必要な工事を行い賃貸も維持してビル資産を損なわない。欧州や世界のビル資産経営者が実戦しているビル資産経営の判断を学びませんか?
従来はビル資産経営の判断を学ぶために長い経験が必要と言われてきましたが、現在ではエクセルのシミュレーションで効率良く身に着ける事ができます。是非ご一緒に現在ビル資産の維持を始めましょう。

現在ビルの維持こそが、子供の代その先の世代に安心と繁栄を作る

ずっと現在のビルが築50年で建替えと考えてきました。次世代に古いビルを残さないために、建替えるという人も少なくありません。けれども時代は反転しています、大きな借入金を作り、大きな支出をしても、費用回収ができるでしょうか?60年後日本の人口は半減しています。その時どうすれば良いのでしょうか?今のうちに、ビルの本場欧州や世界同様に、ビルが築100年築200年を過ぎても安定した利益を維持できる分散修繕と安定ビル資産経営に取り組み、ノウハウを積めば、建替えプレッシャーなく子供の代もその子供の代も安心して安定利益を享受できます。難しい時代は、「維持」こそが、安定と繁栄。それが世界の常識なのです。

都市部では、今後人口減少に伴い街のスポンジ化現象が進むと言われています。にも関わらず国や行政は人口半減時代に向けて、高層ビルや高層マンションを建てる再開発を推進しています。昭和の都市再開発法のビジネスモデルが「土地をまとめて大きな建物を建てて増える床で建設費を賄う」だからです。けれどそれでは特定区域以外のスポンジ化がより悪化します。ではどうすればよいのでしょうか?現在ビルを適切に維持する事です。分散修繕であれば低予算で維持できます。新築と違い低い賃料でも利益が残ります。より広い部屋を借りてもらう事ができます。そうして昭和のウサギ小屋ではない、欧州の古い街並みのように成熟したゆとりある街として、縮小時代も存続できます。

現在ビルの維持こそが街の未来を作る

現在ビルの維持こそが地球に優しい社会を作る

現在はSDGsの時代です。現在の開発主義を続ければ、環境汚染と気候変動で地球が人の住めない星になるからです。現在のビルを建替える。朽ちるまで使う。いずれも現在のビルを産業廃棄物化して、地球を汚染する行為です。日本もスクラップビルドからの脱却を!と長らく言われている通りです。それはつまり、昭和のビルをたった50年で寿命にする発想を止める事です。そして現在のビルを無理なく長く使用続ける方法を学ばなければいけない事を意味します。現在のビルを低予算で適切に維持して利益を守る方法を学び、適切に維持続ける事こそが、地球に優しい選択です。地球に優しい社会を作り、地球を守り社会を守り子供の代や子孫の未来を守る事です。現在ビルを維持する分散修繕・安定ビル資産経営を学びましょう。

ビル資産所有者・経営者・後継者が知っておくべき中小ビル資産維持と経営の知識

・ビル資産の3面性
・中小ビル資産の分散修繕
・中小ビルの安定ビル資産経営
・賃貸経営の実務


分散修繕・安定ビル資産経営を学び、問題を解決して、現在ビル維持に取り組む

ビルオには、本場欧州ビル資産経営者達とのコミュニケーションを通して得た分散修繕・安定ビル資産経営の判断の深い理解と洞察、日本での元不動産アセットマネージャとしての200棟以上の中小ビル・マンション経営改善の実績に基づく、関係分野全般に対する理解と洞察、問題解決の実践ノウハウと戦略的なビル資産経営分析改善力があります。 単なる知識提供ではなく、ビル資産を守り発展できる判断の考え方が分かるようになると、大変好評です。

30年ビル資産経営計画の作成(5回)コース
30年分散修繕計画作成(2回)コース
ビル資産経営判断力を高めるビル資産経営の助言
ビル資産の複雑な問題解決コンサルティング


気になりましたら、お気軽にお問合せ下さい。30年安定ビル資産経営計画のサンプルをお送りいたします。また初回オンラインでのお話は無料です。1棟ご所有者から十数棟~資産管理会社経営者まで、欧州中小ビル資産経営者達の例も含めて、HPではご紹介できない事例も多くご紹介できます。高額なコンサルティングをお勧めする事はありません。お気軽にどうぞ。

ビルオを利用された築40年以上中小ビル経営者の声の一部

現在の中小ビルはまだ100年200年それ以上利益を産む価値ある資産です。
現在のビルを低予算で維持して利益を残す分散修繕、安定ビル資産経営を学びましょう。
そうして子供やその子供から、あの時あなたが今、ビル資産経営を導入してくれたから、今もビル資産を失わずに安定した利益を得ることができた。街も存続して地球に優しい社会ができたと、言われようではないですか。  

ビルオニュース

2021年9月16日第23回不動産ソリューションフェア内(新型コロナ期間中) 弊社代表取締役江本真弓セミナー