3方良しの

ビル所有スキル

築40年を過ぎたら3方良しで存続する

ビル所有のスキル


3方良しのコミュニケーションスキル

ビルが築40年までと築40年以上では、必要なビル所有スキルが異なります。人間が20代と50代ではコミュニケーションスキルが違うのと同じです。 ビル所有スキルとは、ビルの所有に欠かせない不動産屋や工事業者とのコミュニケーションスキルです。築浅の間は賃貸は不動産屋任せ、工事は工事業者任せでもさほど問題はありませんが、築古になり問題が増え出せるフィーは限られるとなると、相談と依頼の仕方が問題になってきます。人的関係だけに頼ると、その人がいなくなれば終わりです。身銭を切ってフィーを出しては長く続けられません。

 

3方良しとは

 

築40年以上築古のビル所有スキルのキーワードが3方良しです。3方良しとは、ビル所有者、各業者、社会の3者いずれもがプラスになるあり方です。

ビルは自立した分散修繕の輪が回る限り、収益価値を創造続けます。けれども収益価値は湧いて出るものではなく、不動産業者の賃貸や様々な設備業者の良い仕事のおかげで維持できます。またビルは正しく維持されて、社会からその存在を認められます。街に汚いスラムビルや廃墟ビルがあれば、街の治安が悪化します。

築40年を過ぎた古いビルの所有者の仕事は、この3方良しへの配慮です。

賃貸において、ビルにとって収益が保てる、不動産業者にとって利益になる、街にとって良いの3方良しを配慮するのは、仕事を依頼するビル所有者の責任です。 工事において、ビルにとって建物が保てる、工事業者ににとって良い仕事ができる、街にとって良いの3方良しを配慮するのは、仕事を依頼するビル所有者の責任です。 賃貸も工事も、仕事があり利益になれば良いではないか、とは違います。利益があってもそれ以上の労力や面倒があっては、本当の利益になりません。ではその分を所有者がフィーを増額するか、それでは所有者の利益が守れません。 この利益の考え方はまた、もう1つの問題があります。それはその場は利益に見えるけれど、長い目で見ると損をしていること、他に悪影響を与えていては、やはりビル所有者は長い目で見てビルの利益を守りビル資産を守ることができません。逆にその場は損に見えても、長い目でみて利益になることがあります。ビルを長く存続するためには、もちろん、長い目で見ての3方良しです。

 

3方良しのビル所有スキルを

 

でもどうやって3方良しを考えればよいのか? 不動産屋や工事業者に弟子入りをしてかれらの仕事を学ばなければいけないのか?何十年も長くビルを所有して因果関係を経験しないといけないのか?そんな必要はありません。世界では中小ビルの所有の多くは古いビルです。歴史を通して積み重ねられてきたノウハウに基づくビル所有スキルがあります。

 

共通の基礎スキル

賃貸や管理や工事すべてにおいて、目先の問題解決だけではなく、全体を見て考えること。長い目でビルの収益価値を損なわないこと。これらは賃貸、管理、工事、収益、所有全ての判断の基礎となる考え方です。

・賃貸、管理、工事、収益、それぞれの問題を単独ではなく、常に関連づける。
・長い目でプラスになる要因とマイナスになる要因の両方を考える。
・・ビルの何がテナントに選ばれる価値があるか、テナント目線で客観的に知る。
 

 

詳しくは、coming soon.

 

賃貸のスキル

築古ビルであれば、自ビルの強みと自ビルを選ぶ可能性が高いターゲットテナント像はビル所有者が不動産屋に伝えなければいけません。ビル所有者が一番知っていることだからです。自ビルを選ぶ可能性が高いターゲットテナント像にアピールするために、どのような工夫をしているかも伝えなければいけません。テナントへの物件紹介で役に立つ情報があることで、不動産屋は楽にテナントを決めることができるようになります。テナントは希望条件の部屋に適正賃料で入居できます。これが賃貸の3方良しです。

 

 

 

詳しくは、coming soon.

工事のスキル

築古ビルであれば、あらゆる設備機能工事において、どの程度の機能・安全・安心を求めるか、予算の目安と共にビル所有者が業者に伝えなければいけません。ビル所有者が一番知っているはずです。現在テナントの希望、今後の賃貸の方針、今後の賃料収入予定は全てビル所有者が知っている情報だからです。ビル所有者が必要な工事要件を準備して伝えられることで、提案力ある設備業者も相談を受けることができます。そして提案力ある設備業者に直接相談できることで、経済的な建物設備機能の更新工事ができるようになります。テナントは工事中も気遣いを感じます。工事が成功し安心して入居を続けられます。

 

 

詳しくは、coming soon.